京都府立医科大学、摂南大学、株式会社プリメディカによる腸内細菌叢研究の一連の取り組みが、産学連携による優れた研究・開発手法として「2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞しました。
グッドデザイン賞は1957年の設立以来、約60年にわたり「よいデザイン」を顕彰し続けています。この賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
【本デザインの受賞ポイント】
- 産学それぞれの強みを最大限に活かすことで、研究成果の早期社会実装を実現
- 独自性の高い日本人の腸内フローラを正しく評価するための腸内環境評価システムの開
発に着手 - 腸内環境評価システムを応用することで、腸内フローラ検査サービス「Flora Scan®」の
開発を実現
これからも当社は、様々な検査サービスの提供を通して、皆様の健康にお役立ていただけるよう努めてまいります。